2025年9月24日に1泊で山梨県の浩庵キャンプ場に行ってきました。
浩庵キャンプ場はいつかは行きたいキャンプ場でしたが、人気があって休日はとても混んでいると思い、一年で一番空いていそうな9月末の平日に行ってきました。
平日でも湖畔サイトはほとんど埋まっていましたが、一番奥に空きを見つけることができました。
湖畔サイトから見える富士山や眼の前の山中湖の絶景で雰囲気が良く、楽しく過ごしました。
有名なアニメの聖地巡礼も楽しんで、行って良かったと思えるキャンプ場でした。
チェックインとサイト選び

浩庵キャンプ場はチェックインが一番早くて7:30からあります。僕が予約したときは平日でしたが、9時から11時くらいはすでに満席になっていたので11:30で予約しました。
受付をして、車を駐車場に止めてから、歩いて場所を探しました。
湖が目の前になる湖畔サイトはほとんどが埋まっていて、湖畔サイト以外は空きがあるけど良さそうな場所は埋まっているように見えました。
湖畔サイトの一番置くまで歩いていくと、まだ2~3張り分は空いていたので、一番奥を利用させてもらうことにしました。
トイレや炊事場からは歩いて5分以上かかる場所でしたが、せっかく来たので湖畔サイトを選びました。

湖畔サイトの一番奥にポールがあります。

手前にはまだ空きがありましたが、そこからは反対側まで埋まっていました。
テントの間隔は余裕があるように見えたので、休日の状況を知っている人なら空いているのかもしれませんね。

ここまで歩いて来たので、グラウンドシートで場所取りをして、車を持って来ました。

見上げると本栖湖が一面に広がっていました。富士山は雲に隠れて見えていません。
設営
車を駐車場から取ってきて設営を始めました。

今回もDUCKNOT ハンティングヘキサ T/C SW SOLOを持ってきました。

サイトは見た目より傾斜があり、風も強くて、きれいに張れずに苦労しました。
まだ2回目で慣れていないせいもあります。

湖が見えるように幕を跳ね上げると、湖から来る風をダイレクトに受けて、ちょっと怖くなりました。
写真だと天井部分が浮いていますが、スカート部分も浮いてしまい、風が抜けるのが危ない感じでした。

テントのスカートの内側にペグダウンできるループがあったので、目に付く場所をペグダウンしました。

スカートの内側をペグダウンしたら風が抜けなくなり、テントがバタバタしなくなって、安心になりました。

前幕も取り付けて完成です。
そういえば、ソロキャンプではいつもバンドックのローチェアを使っていましたが、ゴールデンウェークに友人と行ったキャンプで壊れてしまったので、今回はスノーピークのローチェアを持って来ました。
昼飯
場所探しや設営に時間がかかってしまい、ようやく落ち着いて昼飯の準備を始められたのは2時くらいでした。

今回は新しいキャンプギアを持ってきました!
SOTOのレギュレーターストーブ FUSION ST-330です。
僕自身、初のCB缶用のガスストーブです。
春に友人とキャンプに行ったら、みんなどこかのガスストーブを使っていたのを見て、買ってしまいました。
すでに1回、家族キャンプで利用しています。ソロキャンプでも使ってみようと思って持ってきました。

疲れと空腹で、昼飯の準備が面倒になってしまったので、何も入れないマルタイラーメンを作りました。
ラーメンを煮込みながら、トマトをまるかじりしていました。

お湯500mlに対して、麺は1束だったのですが、2束入れてしまったので、ほぼ麺だけに。
スープの素を2本分入れたらかなりしょっぱくなりましたが、空腹だったので問題なく食べ尽くしました。
昼下がり
昼飯を食べて休憩したあとに、トイレに行きました。
トイレは湖畔から駐車場まで戻らなければならないので、湖畔の一番奥からは5分くらいかかりました。
ソロキャンプのときはいつも人と離れるように端の方に設営するので、トイレが遠いのは慣れています。
トイレに行くときは、洗いものも持って行くようにしています。

駐車場から湖畔サイトへ降りる道です。道の先に湖畔が見えていい雰囲気です。

湖畔を降りた場所です。気持ちが良い景色でした。

9月の終わりでしたが、SUPをやっている人たちが見えました。

トイレから帰ってきたら少し富士山が見え始めました。
暗くなる前に焚き火の用意を始めました。

この日もFIREBOXの5インチ G2 Fireboxストーブを使いました。
湖畔サイトは直火OKとのことでしたが、直火は片付けが難しいと思い、焚き火台を利用しました。
有名なサイトで自分のキャンプギアを使うのは、いつもに増して楽しいと思いました。

ストーブが小さいので薪をノコギリで小さく切らないと行けませんが、それがかなり重労働です。
一束切り終えるのに疲れました。

着火!

風が強かったので、大きなウィンドスクリーンでストーブをほぼ隠しました。
ウィンドスクリーンを車に積んでおいて良かったです。
炎は隙間から見ることになりましたが、炎を眺めたり、調理に利用したりするには問題なしです。
寒くない季節でしたし。
これはこれで面白いと思いました。
夕飯
焚き火が熾きたら夕飯を始めました。

以前、父の日にもらったビールで乾杯です。
久しぶりのソロキャンプなので、焚き火で焼くだけの焼き肉を楽しみました。
ピーマン、玉ねぎ、牛肉、ホルモンなどを焼肉のタレでいただきました。

写真はたくさん撮ったのにほとんど真っ暗で、見せられそうなのはこのピンボケのホルモンでした。

晩酌にチャミスルを持ってきました。
10年以上前に、近くの繁華街の韓国居酒屋で出たキュウリのチャミスルが美味しかった記憶があり、キャンプでやってみたかったのです。
まな板が無く、薄いスライスに出来なかったのですが、キュウリの味がお酒にほんのり染みて、昔の味を思い出しました。当時の記憶も蘇って、いい気分になりました。
寝床の準備と羽虫対策
酔っ払う前に、寝床の準備をしておこうと思い、テントに入りました。

テントを設営した場所は、湖畔に向かって低くなるような割と強めの傾斜があり、コットを普通に置くとかなり斜めで、寝返りしたら倒れそうでした。そのため湖畔に足が向くようにコットを置きました。

ふと上を見ると、LEDランタンに羽虫がびっしり!
下ばかり見ていたので、うおっと声を上げてしまいました。
蚊がいないと思ってテントを開けっ放しにしていたので、虫が入り放題でした。まったく油断していました。
LEDでも虫は集るんですね。

ねんのために持ってきたモスキートネットの出番が来ました。
夏場に利用している、小さなモスキートネットです。

このテントは天井が高いので、モスキートネットも吊るしやすかったです。
羽虫は、蚊取り線香で外に追い出して、テントを締めておいたら、それからは入って来ませんでした。
夜
寝床の準備が終わったら、薪が無くなるまで焚き火を楽しみました。

ホルモンで網や本体がベタベタでしたが、焚き火しているうちにベタベタも黒いものも焼き切れました。

焚き火を見ながらお酒を飲むのが幸せです。

湖畔沿いの他のお客さんの焚き火やライトが綺麗でした。

夜10時くらいになってようやく雲が晴れてきて富士山が見えるようになりました。
肉眼では見えましたが、写真では暗くて写らなかったので、夜景モードで写真を撮りました。
富士山と夜空が見えていい写真になりました。

湖畔の反対側の空を見渡すと、一面の星空で、こちらもとても綺麗でした。
翌朝

朝5時に起きて日の出を眺めました。晴れていて気持ちの良い朝でした。

富士山の左側から朝日が見えてきたときは幻想的でした。

少し寒かったのでコーヒーを入れました。

富士山を見ながらの朝コーヒーは格別です。

まだ寒かったので、昨日の残り物でスープを作って食べました。
見た目は悪いですが、野菜たっぷりで栄養はあります。コンソメを入れたら美味しくなりました。

7時くらいには雲が出てきました。

浩庵キャンプ場に来たので、やっぱりこれを食べないといけませんよね。
夜はお腹いっぱいだったので、朝ごはんで頂きます。

カレー味は普段も食べていますが、ここで食べると最高です。
CB缶のガスストーブは、やっぱり便利ですね。

ここの風景は古い千円札に描かれているとのこと。
富士山と千円札の両方が見えるように写真を撮ってみましたが、ぜんぜんうまく行かず諦めました。
この後、名残り惜しい気持ちでいっぱいのまま撤収を始めました。

撤収後に最初の駐車場に戻ってお土産を買いました。ここの駐車場からの富士山も壮大でした。
聖地巡礼
50すぎのおっさんですが、1年前くらいにNetflixであの有名なキャンプアニメを一通り見ていました。
今回のキャンプに行く前日に第1話をもう1回見て予習しました。
色々な場所を見てはアニメと一緒だ!と感動してワクワクしていました。こちらが本物ですけどね。
個人的に感動した場所を残します。

トイレです。並んで撮るのは恥ずかしかったですが、ここは撮らないと行けませんよね。

キャンプ場入口です。

キャンプ場入口から降りるこの坂!アニメで印象的だったので一番感動しました。
聖地巡礼と言った人はすごいですね。ここを訪れてそういう気分になりました。
まとめ
キャンプを始めたときから、いつかは行きたいキャンプ場の1つだった浩庵キャンプ場に行ってきました。
9月末の平日でしたが、湖畔サイトはほぼ埋まってしまっており、人気の高さを伺えました。
湖畔サイトは、傾斜がきつかったり、風もそれなりにきつかったり、トイレも遠かったりと、少し工夫が必要ではありましたが、富士山の絶景がすばらしく、きれいな湖のそばで過ごすことができたので、湖畔サイトに設営して正解だったなと思いました。
聖地巡礼も楽しむことができました。
次は家族や友人と行きたくなるキャンプ場でした。
最後までお読みいただきありがとうございました。
